建蔽率が緩和される2つの条件を知っておく

建築基準法で定められている建蔽率ですが、ある条件を満たすと緩和される場合があります。
これを使わない手は無い。

土地計画で防火地域としていされているところで、耐火建築物を建築する際には10%緩和される

一般的に耐火建築物はそうでない建物に比べ2~3割コストアップするようですが、マックグループ建設さんのようにローコスト耐火住宅というものを販売している会社さんもあるようです(マックさんが良いのか悪いのかは知りません)。
ちなみに防火地域内に3階建て以上の建築物・集合住宅・延床面積が100㎡以上の建物を建てる場合は否応なしに耐火建築物にする必要があります。

角地である

角地には建蔽率10%の緩和があります。が、これは条例などによって細かく規定されており、どの角地でも緩和される訳ではないのでご注意です。
土地の大きさや道路と接する面積の長さなどあらゆる条件で規定があるようなので、ケースバイケースで確認してみるしかないですね。
ちなみに防火地域の角地で防火建築物を建てれば、上手く行けば+20%の緩和を受けられます。
とは言え防火地域は大抵商業地域で、商業地域は元から建蔽率80%のところが多いので、あまり関係ない事もしばしば・・・。

【おすすめPR特集】
実際に私が試したサービスだけ紹介しています。
地場不動産屋さんからマル秘情報が欲しい人は
大手ポータルで格安不動産探してもたかが知れてます。地場不動産屋さんの仲介さんからウマウマ物件を紹介してもらうのが最短です。今すぐお試しを。 【タウンライフ不動産売買(購入)】希望の不動産を無料でご紹介 なら登録は1分。良い感じの地場不動産屋さんを紹介してもらえます。私も実際に1軒買いました。本当は教えたくないです。
リフォーム業者をお探しなら
簡単入力であっという間に地元の優良業者と繋がれます。タウンライフリフォーム本当にオススメします。リフォームでお困りなら今すぐクリック。見積もりもらうだけでも大丈夫。
不動産の価格が高い今だからこそ売却も
ちょっとでも高い値段で不動産売りたいですよね。業者によって全然値段違いますから。タウンライフ不動産一括売却査定なら、あっという間に地元の不動産業者に問い合わせが可能です。売却は1社でも多く査定を出してもらうことが大事。まずは価格だけでも査定してもらいましょう。売る売らないは価格を見てから決めても大丈夫。
会計処理はMFクラウドでらくちんに
私、何を質問されても答えられるくらいの自信があります。それほどMFクラウドを使い倒しています。これなしで不動産所得の確定申告をするイメージがわきません。初めは無料で全然OK。規模が大きくなってきても月800円のプランで良いと思います。
税理士の紹介を受けたいかた必見
不動産を買ったなら、ぜひ自分で確定申告してみましょう。でも難しかったり時間がない人は、サクッとアウトソーシングいたしましょう。定額制で親切な税理士さんを見つけたいなら 確定申告税理士.netへ!