所得・税額・節税額シミュレーター
年間給与収入を入力するだけで、給与所得や所得税・住民税を算出します。
みなさんもご存知の通り、所得税や住民税はそんな簡単に計算できるものではありません。配偶者の有無、扶養家族の有無、人数、扶養親族の有無、人数、生命保険や地震保険控除など様々なパラメータを考慮する必要があります。
しかし、このシミューレーターは全くその辺りの事情を考慮していません😇
どうしても簡単にパッと分かるものが欲しかったので、給与収入の入力だけにしました。
つまり、結果は正確ではありません。概算を出したいだけだったので、お許しください。
他のサイトを見ていたら、その辺りを全て入力して算出するシミュレーターがあったのですが、まあ入力が面倒で面倒で・・・行き着く先がこれになったという訳です。
独身前提です。配偶者控除はありません。また、社会保険料は収入の14%で計算しています。
ぱっと計算したい時にお使いください。改良希望があればお申し付けください。
具体的には、入力された給与収入から給与所得控除を計算します。
給与などの収入額 | 給与所得控除額 |
---|---|
162万5,000円以下 | 65万円 |
162万5,000円超〜180万円以下 | 収入金額 × 40% |
180万円超〜360万円以下 | 収入金額 × 30% + 18万円 |
360万円超〜660万円以下 | 収入金額 × 20% + 54万円 |
660万円超〜1,000万円以下 | 収入金額 × 10% + 120万円 |
1,000万円超 | 220万円 |
そして、そこから基礎控除や収入の14%の保険料等を控除して給与所得を算出します。
その所得をベースに下記表を用いて、所得税を計算します。住民税は給与所得の10%としています。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超695万円以下 | 20% | 42万7,500円 |
695万円超900万円以下 | 23% | 63万6,000円 |
900万円超1,800万円以下 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円超4,000万円以下 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円超 | 45% | 479万6,000円 |
また、年間不動産所得があれば、そちらも入力できるようになっています。
これにより損益通算で一体いくらの節税(もしくは増税!)になるのかが分かります。こちらもお楽しみください。
こちらは給与所得+不動産所得で再計算した所得に上記表から税金を求め、不動産所得を損益通算しなかった場合と比較しています。
最後に
このシミュレーション結果の保証は一切いたしません。あくまで参考程度にご利用くださいね!
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